【密着】五輪女王が市役所職員を経て、再びレスリングの世界へ。土性沙羅のセカンドキャリアに密着
土性 沙羅さん
元女子レスリング選手/至学館大学レスリング部コーチ
リオ五輪女子レスリング金メダリスト・土性沙羅さん。
現役引退後に選んだ道は、故郷・松阪市の市役所職員でした。
競技一筋だった生活から一転、PC作業や電話対応など、初めて経験する仕事に戸惑うこともあったといいます。
それでも、市役所でさまざまな仕事を経験した時間は「今の自分のためになっている」と振り返ります。
現在は、母校・至学館大学レスリング部のコーチとして、再びレスリングの世界へ。
選手時代の感覚を「言葉」にして伝える難しさと向き合いながら、指導者として新たなキャリアを歩んでいます。
その先に掲げる目標は、母校から再びオリンピック金メダリストを輩出すること。
金メダリストから市役所職員へ。そして、次世代のアスリートを育成する指導者へ。
競技を終えたあとも、自分らしい道を選び続ける土性沙羅さんのセカンドキャリアに密着しました。
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土性 沙羅(どしょう・さら)さん
1994年10月17日、三重県松阪市生まれ。小学2年からレスリングを始め、至学館高校、至学館大学で活躍。2016年リオデジャネイロ五輪女子69kg級で金メダルを獲得し、2021年東京五輪にも出場。2023年3月に現役を引退後、松阪市役所に入庁し、故郷のPRやスポーツ振興に携わる。2025年3月末に同市役所を退職し、同年4月から母校・至学館大学レスリング部のコーチに就任。現在は自身の経験を次世代に伝えながら、選手育成に取り組んでいる。
※人物の所属および掲載内容は取材当時のものです。





















